Finishing Carpenter造作工事

弊社では主に造作工事と呼ばれる施工をおこなっております。
造作工事とは木材を加工して家具や木製の建具を取り付ける仕事のことで
一般的に「大工さん」と呼ばれているのはこの造作工事をしてる職人を指すことが多いです。

建築材料である木材は生きた材料です。
硬さや、伸縮性など、またその種類によって「やわらかくて加工しやすい」「軽くて強い」
「腐りにくく耐水性、耐久性がある」などの特性があります。

造作工事にはその材料が持っている特性を知り尽くしておりそれらを扱う際には豊富な知識、
なにより経験により培われた高い技術がある職人が必要となります。

弊社では木材の特徴をしっかりと熟知して施工できる職人たちが定在適所、
オーダーメイドに沿った施工を全うすることをお約束します。
木工造作・住宅建築・リフォーム工事ならお任せください。

内装のこだわりを表現するのは造作大工の技

オーダーメイドなどの建物などは勿論ですが一般の住宅などでも
一目見ただけではわからない細部にまで、造作大工の技が施されています。
内装の良し悪しやどれぐらい長く使えるかなどを決めるのは
造作大工の腕次第と言っても過言ではありません。
木材は長く使用すると形が変形する事があります。
それを踏まえた上で今後の見栄えや仕様用途に影響がない様にと
造作大工の知恵と技により加工・取り付けが行われます。

ツーバイフォー工法での施工もおこなっています

ツーバイフォー工法とは2インチ×4インチの大きさの材料を基準として
規格の大きさ数種類の組み合わせで、
家の骨組みを構成するもので主に木造低層住宅を施工する際に使用する工法です。
ツーバイフォー工法の特徴としては気密性が高く、
部材の接合部分の密接度が高いため耐震性、
耐風性に優れていることや高断熱であることがあげられます。